一生思春期。

18で時計は止まらないし。

ジャニーズ学園の1日

 

正直5人くらいの方に分かる分かるーいいねーそんな妄想しちゃうわーみたいな感じで同意をいただければなと思っていた先日の記事であったが、予想以上の反響があったため、後日談を書くのも楽しいだろうなと思った。

ここから読む人は是非とも前記事でクラス分けを確認してきてほしい。
(ちなみにひそかに地雷臭が漂うB組が一番転入したい方が多かった。)
 
イメージとしては
A組、優しい真面目クラス
B組、見かけよりもイケイケクラス
C組、体育に命かけてるクラス
であった。
 
 
 
【1限目 生物】
〜A組〜
 
国分先生『じゃあ今日はこの虫を顕微鏡で探るっていうことをテーマにしたいと思いまーす!みんな、5人班に分かれたかー?』
重岡『うひゃひゃひゃ(大声)!健人見てやこれ!糸でてきたで〜〜!』
中島健『もう何やってんだy…WOW…(眼鏡外しながら)wonderful…!!』
国分先生『おい、お前ら、まだ始まってないぞーじゃあ、この虫の第2関節を少しおってそこからピンセットで…お!中丸上手いなぁ〜〜』
横山『……ぁもぅあぁあ!全然できひん!なんやねんこれほんま!!』
国分先生『なんだ、横山ぁ、ちょっと同じ班の八乙女手伝ってやれ、ちょっとぉ〜〜、堂本この絵はなんだ?』
堂本『何ってさっきみた虫の絵やん!わからんの?!ほら!櫻井も似たようなん書いてる!』
三宅『クスクスクス…ちょ、剛、だめだって…バレルって…』
櫻井『いや、もうそろそろやめといたほうがいいよ?だめだって』
森田『う、うわぁあぁあああ!』
 
ゴミ箱が転がってきた。
 
 
 
 
 
 
中から森田が出てきた。
 
長瀬『うわっはっはっは!』
国分先生『本当お前ら何やってんだよー!』
三宅『だって河合がゴミ箱に隠れるのが一周回って面白いって言うから〜〜
河合『え!おれぇぇぇ?!まさかのおれぇぇ?!そんなの言ってない言ってない!!!』
国分先生『とにかくもう早く森田はB組に戻りなさい、で、三宅ちゃんと河合に迷惑かけてんだから謝りなさい』
三宅『ごめんね(^O^)♡』
 
まさしく誰も止められない剛健パラダイス。
 
 
【2限目 数学】
〜B組〜
井ノ原先生『じゃ、この問題できるやつ手挙げろー☆!…なんだなんだ〜〜、誰もできないのか〜〜?みんな恥ずかしいだけだろ〜〜?じゃぁ〜〜、安田!』
安田『え!またおれぇ〜〜?おれさっきも当たったでぇ〜〜??え〜〜っと、3x=15やから…x=4!』
錦戸『ちゃうわ、ぼけ!シゲ答えろ!!』
加藤『…え、なんでおれなの?笑…え、…5』
井ノ原先生『そうだなぁ〜!加藤、さすがだなぁ〜〜!安田!また当ててやるからなぁ〜〜(^^)』
安田『もぅいらんてぇ〜〜!』
中間『あ、手越くん、転校してきてから数学初めてやんな?いまどこやってるかわかる??』
手越『あ、ここだよね!ありがと!』
中間『あ、そこそこ(^^)!俺もまだこの学校きて2週間やからまだまだ慣れてないねん、よろしくな!』
手越『う、うん(^^)!!』
藤井『ちょ、見てや望、滝沢くんの靴、また新しくなってんで、めっちゃかっこよない?……え、寝てる?』
井ノ原先生『じゃぁー、この問題、安田と思いきや〜〜、小瀧!!』
藤井『おい、おい、望!起きろ!』
小瀧『んぁ?んん、、え?当たってるん?ぬぁ〜〜、32!』
井ノ原先生『小瀧〜〜、寝てただろ〜〜今聞いてんのはこれがなんの図形かだぞ〜〜☆じゃぁ、草彅!』
草彅『あ、すいません、教科書忘れちゃってて』
井ノ原先生『もうなんだなんだ〜〜?じゃあ、隣の松島に見してもらえ☆』
松島『ここやってるよ!答えは円錐だよ(小声)』
 
とにかく井ノ原先生の授業のB組はとにかくまとまらない。渋谷と堂本は一番後ろで耳にイヤホンをばれないようにつけながら寝ている。また先ほどのように森田は先生たちの話し合い通りにはならず、井ノ原先生の前でのびのびしすぎてA組でかくれんぼをして坂本先生に見つかって怒られる遊びにハマってしまった。たぶんこの時間もしてる。
 
そして、手越はまだ猫をかぶっている。(治安保つための重要ポイント)
 
【3限目 体育】
C組
 
中居先生『よし!今日は野球すん、ぞぉ〜〜!!』
マリウス『中居せんせぇ、もうこれで10回連続野球だよ?そろそろほかのこともしようよ〜〜』
中居先生『いやいや、野球でこそチームワークが高まるんだ!野球と言ったら野球だ!亀梨ピッチャー!塚田は外野で飛び跳ねとけ!』
塚田『はい!!!!』
中居先生『あとは好きなポジションにつけ!』
木村『じゃあ、俺亀梨とバッテリー組むー』
亀梨『え?まじですか?』
木村『おう』
亀梨( ;  ; )
北山『じゃあ、俺相手チームのキャプテンしてやる!』
小山『ちょ!薮!見て!塚ちゃんもう回ってるよ!いや、本当面白いんだけど笑!!』
 
一番バッター 玉森
1球目2球目ストライク
 
3球目……ストライク
 
中居先生『おい!お前何やってんだよ!』
玉森(´・_・`)…ぷぅ
 
伊野尾『(やばい、神山くんが打ったボールこんな遠い外野まで来てる…こんなんとれるかな…角度と初速度考えたら着地点は…)』
 
くるくるくるくるぽん
塚田『中居先生〜〜!とったよ〜〜!!』
中居先生『おう!よくやったな!』
伊野尾(´・_・`)
 
 
言うまでもなく塚田可愛がられてる。
それが気にくわないのがこのクラスに一人だけいる。
 
丸山である。
 
丸山『打つとみせかけて…バント』
大倉『あははははははははは!!』
中居先生『おい!丸山!今のは打てよ!!』
丸山(´・_・`)
 
得てして丸山のギャグはこのクラスでは大倉にしか受けてはいない。
 
 
【昼休み】
 
廊下
加藤『ちょ、小山、今日の塾の宿題どこだっけ?』
小山『え、ちょっと待って携帯で写真撮ったよ?あ、まち先生来た。……えっと、数学45ページ全部』
加藤『おけ、小山した?』
小山『のー』
加藤『だと思った笑、じゃ』
上田『加藤、ご飯行こうよ』
加藤『あ、上田!全然いいよ!いつ行く?』
上田『………またメールするわ』
加藤『あ、、、、おう!』
 
 
申し訳ないが、筆者はかなり加藤シゲアキ寄りである。ここで加藤シゲアキ学生について少し述べたい。シゲちゃんは小説家のイメージよりも意外におしゃれでモテる。また授業はとるときもあるけど、そのまま寝るときもあるというnotガリ勉なのである。また、3年次に錦戸と出会うまではわりとクラスでも1番キラキラしたいわば『エリート』街道を歩んできたのである。しかし、この3年次にきてなんでもできる君の山田、シゲに愛のムチを働かせまくる錦戸にであったことによってシゲちゃんのキャラは頭の切れる一介の中間管理職となったのである。
 
 
ちなみに昼休み、学食でおいしいおいしいと叫びながらカレーを食べる桐山と濱田が目撃された。
 
 
【放課後】
 
錦戸、松本、小瀧、藤井の四人はいつものように街へ買い物へ出かけていった。彼らの進路はデザイナーや美容師志望が多いようである。
またほとんどの学生は高校進学のため、塾へ通いだした。藤ヶ谷と亀梨、木村は推薦で決まっているため、いまだに部活を続けている。
 
このような感じでジャニーズ学園の1日は終わる。
 
 
なんだ、これは夢小◯か。と思うような内容になってしまった。妄想を文字化するって怖い。
でも、すごい楽しかった。もうたぶんこれきりやらないけど、たぶん載せられなかったのも含めて、人生の8割の学校妄想はやりきった感はある。まだあと2割くらいはすると思う。楽しかった。
 
みなさんも、ぜひ。